Adobe Illustrator
- 仕上がりサイズに対して、絵柄がフチまであるものは、仕上がりサイズより絵柄を3mm伸ばして塗り足しを作ってください。(断裁の時に絵柄から白が出ないようにするため)
- 文字は全てアウトラインを作成してください。
- カラーモードはCMYKで作成してください。RGBの設定になっていると仕上がりの色が変換されます。
- 特色(スポットカラー)設定にしたスウォッチを使用していないか確認してください。使用している場合はスウォッチのカラータイプをプロセスカラーにしてください。(特色印刷の場合は除きます)
- インク総量(C+M+Y+Kの合計値)が350%を超えるデータは使用しないでください。インクが乾かず、裏移りなどの汚れの原因になります。
- 画像は、PSDかEPSで配置してください。
- ドロップシャドウやぼかしなどの効果を使用したデータは、「効果」メニューから「ドキュメントのラスタライズ効果設定」を選択し、解像度が「高解像度(300ppi)」に設定されていることを確認してください。解像度の設定がスクリーン(72ppi)の場合、効果が粗く印刷されます。
- 罫線には0.25pt以上の線幅を設定してください。薄いグレーなどの色や線幅によっては、かすれや破線のようになって細い線は印刷時に消えてしまうことがあります。